さよならがいま
さらわれていく
ぐんじょういろに
とけこんでいく

ゆうやけに
のまれてく
きみのかお
みえなくて
ふうりんが
さみしげに
おとをならす

きえないで
いかないで
うちあげた
はなびのように
ちってしまうのはまだはやすぎるから
よるがいま
きみのてを
はなさずに
いてくれたら
ふたりきりのおわかれなんて
しなくてもよかったのに とないて

あいたいがいま
すいこまれてく
ほしにねがってる
いみもないのに

ふれそうで
ふれたくて
ゆびさきに
かくしてる
いえなくて
きょうもまた
いきをはいた

きえないで
いかないで
ふりだした
ゆうだちのさきに
ひとりあるくにはもうまにあわない
なつがいま
きみのてを
はなさずに
いてくれたらさ
ふたりきりのおもいでなんて
わすれてもよかったのに とないて

いかないで
いえなくて
きえないで
もうすこし
このままで
またあした
ここであおう

いかないで
きえないで
あのひみた
はなびのように
またなつがくるころにあいにきてよ
きみがいま
ぼくのてを
はなさずに
いてくれないか
ふたりきりのなつもおわる
さよならきみとぼくらのなつ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏(仮) ひらがな版

Icchiさんの「夏(仮)」に応募させていただいた歌詞です。
字数が…ところどころあっていません…。
漢字に直した詞も後ほどあげます!

タイトルきめなくちゃ。

閲覧数:120

投稿日:2018/08/08 11:12:07

文字数:499文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました