言葉の力は時に
冷えた朝の空気のように
冷たく私の頬を突き刺す
君に言われた私の真実が
今も私の脳裏に響いてくるの

君を思うと私は
無力感と君への憧れで
心が支配され
君になりたいと思い
なれない事悟る

君はもうあの輝く
惑星たちのように
手に届かない存在に
なってしまった
もう君とは心通わせられない
触れられない
速すぎる別れに私は溜息をついた


あれは何のための出会い?
出会う人全てに意味があるのならば
君との出会いは何だったの?


君にはもう触れられない
君との絆はもう戻らないの?
戻らなくてもいい
もう私は一人この狭い世界
私の人生を私で導いて行くから
だってこの人生の主人公は私だから

それでも君に会いたい
君の輝く姿をずっと見ていたい
今も君は私にとって憧れの人なの
もうこんな事歌っていても
君には届かない 響かない
それなのに私が君を好きなのは
惚れているは何故なの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Fast

恋している相手に偏見されていると思うと性格が合わない、とわからると恋している意味って、相手を応援している意味ってわからなくなる。それがわかっているのに何故君を好きなままでいるの?何故私は君に恋したままでいるの・・・
という感じのよくわからない複雑な恋心を抱える心境の女の子の心情を書いた片思いラヴソング(ロストラヴソング?)の作詞です。もうこんな作詞二度と書きません(笑)
2014年11月8日追記:と書きましたが、今度はこの詞の女の子がハッピーエンド?になる歌詞を書きたい・・・

閲覧数:1,033

投稿日:2014/11/08 01:08:42

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました