昨日は犬が消えて見えた
今日は人が消えて見えた
明日は何が見えるだろうか
見えないと見えるのだろうか

傷付いたのはどっちだったか
眠れなくて苦しくてもがいた
いつの間にか眠れているように、と

痛む――――――……

こ、これは何なのでしょう
夢ですか?夢ですね?
天国に行くはずだったのに
まだ、地面から足が離れない
空が上から見下ろして嘲笑っている

目の前に花畑
きれい、きれい、きれい、
もう嫌だって言ってるだろうそんな作りもののきれいなものなんて見せるんじゃない明日になればどうせ消えてしまうのだろうまた目の前にあああああああああああああああああああ

―――――――――――――

今度は空気が死んでいた


自分が消えて見えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

猫の目

いつもいつも、私は作詞が下手だと思っているのですが(謙遜ではなく、通用するかどうかという次元で)、今回はちょっとだけ考えたのでそのへん汲み取っていただければ、と。
ボーカルで補完したい詞になってしまったのが残念でならないです。

閲覧数:123

投稿日:2010/04/08 00:21:14

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました