【1A】
歩いてゆくよ
歩いてゆくよ
なんにもないただの平面を
歩いてゆくよ
歩いてゆくよ
誰もいない独りぼっちさ
【1B】
夕焼けが染める僕の頬を
優しく触れるように流れる風が
心地よくて
悲しくなって
そこにはいられなくなっちゃって
【1サビ】
Ah...どこまでも
広がる大きな空は
なにもかもを見透かして
僕を飲み込んでくれる
Ah...いつまでも
地球は青くてさ
なんでもお見通しなのに
どうして包み込んでくれるの?
【2A】
歩いてゆくよ
どこまででも
歩けばそこが道になるからさ
走ってゆくよ
目的地まで
みんながついてきてくれる
【2B】
知らなかったこの気持ち
知らず知らずのうちに涙を流し
「ありがとう」
うれしくなって
みんなのそばに行きたくて
【2サビ】
Ah...誰かがね
いつだったか僕に言った
人は一人が寂しいと気付いた時
強くも優しくもなれる
Ah...独りだったら
絶対気付けなかった
空が海が星が地球が
こんなにも優しいだなんて
【3サビ】
Ah...みんながね
傍に居てくれる喜びを
噛みしめて歩いてゆくよ
どこまでも続く道を
なんにもない平面が
道になるとき僕は
なにができるだろう
今は知らなくてもいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

人はそれぞれ別の道を歩むけれど
同じ夢や願いを持った人が一緒に歩けば
そこはなにもない場所なんかじゃない。
夢へと続く道ができる。
という思いを胸に書きました。

閲覧数:125

投稿日:2015/03/08 10:10:54

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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