花 ー 巡音ルカ

短い時間と
わかっていた
違いが互いに大きくて
知ろうとしてなかった
わからないと言葉交わして
真似てみたりはした

いつかきみに見せてあげたい
遅くなったね
 
この花
好きだと言った
この場所で咲かせて
きみのもとだと
煌めいて見えた

集めた花
褒めてくれた
この記憶綺麗なまま
きみが笑っていたから
笑み溢れてた

きみのこと何もわからない
何度も振り返り
今に確かめるように

なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう
そうしてたんだ
そうしてくれてたんだ

花びら
風にながれる
きみのこともっと知りたい
見失う前に
ひとつひとつ辿って

溢れた花
きみのために
過ごした時間は少しでも
覚えている
きみならそうする

そうするね

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花 ー 巡音ルカ

葬送のフリーレン、大好き!

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投稿日:2023/03/19 10:24:11

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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