おはよう 生まれた時 ひとりで
私は初号機 名前をMEIKO(エムイーアイケーオー)
赤を纏って 世界に飛び出る

まだ認められない そんな時代
ただ無心に歌い 従っていた

肉声には勝てないと 言われる事に ただ無心に
歌った歌を 聞かれない事に ただ無心に
何も感じないのは 私が機械だから

ひとり ひとり ひとりで
MEIKO(エムイーアイケーオー)
それが私の名前
よんで よんで よんでよ
"MEIKO"
ひとりはつらくて


おはよう 生まれたのよ あなたが
彼は二号機 名前をKAITO(ケーエーアイティーオー)
青を纏って 私の対になった

まだ認められない そんな時代
彼と共に歌い 高めあう

肉声には勝てないと わかっている事に 傷ついた君
歌った歌が 聞かれない事に ただ悲しげに
それでも歌うのは あなたがここにいる証なのね

ふたり ふたり ふたりで
KAITO(ケーエーアイティーオー)
それがあなたの名前
もっと きみと うたいたい
"KAITO"
たったふたりなの


たったふたりなの ふたりしかいないの
生まれた時の 空虚だって
はちきれそうなココロ しまいこんで
うまれたあなたを誰よりも喜んだ


ふたり ふたり ふたりで
MEIKO(エムイーアイケーオー)
それが私の名前
もっと きみと うたいたい
KAITO
ずっとずっとずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

だれよりも

発売当初ってよくわかりませんが、確実に今より使われていなかっただろうし、知名度も低かったはず・・・とおもって書いてみました←

閲覧数:76

投稿日:2010/03/19 01:56:30

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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