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Not imitation Notes
どこまで どこまで どこまで 歩けた?
はじまり しばらく たどった 五線譜の上
どこまで どこまで どこまで 伝わる?
何度も 消しては 書いてた 手紙みたいで
黒一色の世界 記号音符の世界
いま縦線を通す 1音目が鳴る
込めた想い広がる あふれだしていく...Not imitation Notes
sakagawa
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
紅い月にもたれかかる 花はまだ動かず
乾きすぎた口元から 解けた渇望
貴方の肩先に近づいて 牙を馴染(なじ)ませたら
衝動にほら 身を委ねて
黒よりも濃い赤で 塗りたくる夜には
沈黙がよく似合う……
遠吠えするオオカミさえ 恐れをなす夜更け
風にマントひるがえせば「その時」は迫る
何も語らず 眠り...クレナイの牙
cafe_fairy
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
僕に差し出された無糖のブラックコーヒー
頼んだ覚えはないけど
ちょっぴり不運な夜
砂糖とミルクで素顔覆い隠したら
淡々と胃に流し込み
ひとつため息を吐く
コーヒーも別に僕に飲まれたいわけなく
間違いで好きに作られ
勝手に嫌われてる
都合よくカスタムされ消費されるだけ...コーヒーのおいしさはいまいちわからないです
フクロー
A
駆け出した 青空リズム
風がきらめいて 揺れた波
季節をくすぐるね
A'
虹色の砂についた跡
例え 消えてもまた 新しい
思い出を作るよ
B
一面の海の向こう...青い地平線
久遠真雪
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