めぐりあう為に生きてきた
ふりかえる事も無いままに
どれほどの時が過ぎたのか
わからずも涙は流れる

どんな姿でも
愛でる手は同じ
共に年老えなくてもいい
せめて今だけは…

出逢いの数だけ別れがある
それは哀しき宿命(さだめ)と
嘆く萬年のヒトは独り
咲いた花びらを匂う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

萬年のヒト

もしこの世に不老不死なるモノがあったなら、
そのヒトは一体、どんな思いで生きているのだろう。

閲覧数:72

投稿日:2014/01/16 21:37:27

文字数:136文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました