いつまで笑っていればいいの
涙目で僕はそう呟く
僕は特別なんかじゃないって
割りきってるよ 割りきれないって


ほらきっと今日は僕を見ない
置いていくのも躊躇わない
まるで意味なんてないように
世界は狂わない


まだこないその日さえ
宛のない笑顔さえ
何度よぎったって
続ける?やめる?選べない
ねぇ
付けられたくなんてなかった
自分自身の低い価値
明日も変わらない
伸ばして止まった手


甘えの自覚もなかった過去
責める人がいなくなった今
未来の為と自分を責める
あぁ まだ助けてほしいのに


片目を閉ざしてしまえばいい
これでもう見えないでしょう
誰も隣にいないことも
気付かずに済むでしょう


とても仲が良いだとか
君が好きなんだとか
疑いたくもなる
いつまで?なんて考えて
ねぇ
バレちゃった?まだ隠すけど
誤魔化して 誤魔化せちゃって
浅く刺さる言葉
理由すらないでしょう
ねぇ
嫌になった現実でも
眠ったように夢をみる
もうこないもしもを
欲しかった今日を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

deadly more

少しだけ短めですが基本構成はこんな感じです

閲覧数:141

投稿日:2015/05/12 05:32:43

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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