前には偏 暗黒があり
どうすればいいか
わからないのです

このまま何を 手がかりにして
考えればいいか
わからないのです

興味本位で 近づいたなら
底無しの穴 
ただこわいのです
ただこわいのです

震えつまさきで なぞった床は
奇妙なダンス
汗が止まらず 見えない未来
奇妙なダンス

目を閉じれば見えてくる世界
目を閉じれば消えてゆく世界
その狭間で生まれゆく世界
その光は暗過ぎてとても
眩しくて 眩しくて 眩しくて

アンドゥトロワで 刻む
絹の糸一本の道は 恐くて 恐くて
絹の糸一本で笑顔 教えて どうして
今でも何かを 見てる
瞳隠しながらの道を 歩いて 転んで
擦りむき何かに 気付く

こわい、くらい、ここは、どこで
いまは、なにで、いまは、なんじ
そんな、かんじ、どんな、かんじ

穴に落ちます 穴に落ちます 穴に落ちます
そんな感じです。

震えつまさきで つまづく床で
奇妙にダンス
滲む血の色 それが引き金
未来が見えた

目を閉じれば見えてくる世界
目を閉じれば消えてゆく世界
その狭間で生まれゆく世界
その光は暗過ぎてとても
眩しくて 強すぎて 見えなくて 

手を伸ばせど見えやせぬ世界
目を閉じれば尚の更ダメで
でも何処かで眠ってる世界
その光は遠いけど 少し
あと少し あと少し あと少し

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

穴に落ちます。

閲覧数:99

投稿日:2011/08/28 08:52:16

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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