少年みたいな握りこぶしに力はない
生物としての反応にただ僕は苦虫を噛み潰す

誰かの胸の中にありたい ありがたい説教を聞きたくない
説き伏せてまで手に入れたいなら
かっこいいだけのセリフにも価値があるんだろう

黄金司はいまだ花を咲かせない
根元に宿した可能性がその証左
なぜならば切り離してなお根を伸ばすから
指を怪我するだけなら 僕はその美しさを手にしたい
思い込むだけの愛に ずっとずっと憧れている

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その手にはない

シュレディンガーの猫なので

閲覧数:132

投稿日:2016/06/22 00:22:03

文字数:203文字

カテゴリ:歌詞

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