私の音痴な頭では
理解してもしきれない
私のかすった左腕は
わかっててもどうにもできずに
知りやしなかったの
昔まで私は自分が狂ったと
息をのんで街路樹にらんでも
無意味だわ
それにやっと気付いたの
でも追い求めるのはもっと怖い
時間を無駄にすることと
私の存在を除外されることも
目の前に見えていたら私だって
この白いバルコニーからとんで 大量出血でいいわ
表に出さないのは私が 底辺だからなんでしょ?
それなら我慢のかわりに 本能でとばないわ
私の深い頭脳では
これが一番いい方法
すでに修理中の心には
攻撃回避が最優先
知ってはいたのよ
あなたが昔ほど思い入れなんかない
私も白くなる寸前だったのに
けじめ無し
魚が食べたいのはどうでもいい
美味しく味わい召し上がれば どうでもいいのよそんな話
嫌われるならこのままでも痛くはないでしょ?
だから経験値より残機に 気を配るの
無駄になついて嫌われるよりも 0から少し遠いここでいい
なにも言えないままで痛くない 0で家の外より暖かい
でも胸だけがねじれていく 根性無し
コメント0
関連動画0
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
今まで当たり前だった日々
それが終わるその時あなたは
好きな人に何を望みますか
一緒に歩いてきたので
いつまでも一緒のはずなのに
分かれ道がきたその時に
あなたは何を望みますか
この身が滅びても君の事
愛すると誓ったからには
例え肉体をなくしても...私のさようならの意味
普頭
雪ミク×雪テト
雪ミク×雪テト
まんぷくちゃん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想