手が届く もう少しで
だけど君は 僕に気づかない

君を初めて見たのは
いつだったっけ、かなり前
キラキラ光る君に僕は
一目で好きになってしまった
だけど君は遠い遠い
手の届かない距離に居る
いつか僕を見つけて欲しくて
同じ場所へ行くんだ

叫びたい程好きになって
なればなる程君は遠い
どんなに手を伸ばしてみても
君は僕には気付かない

(サビ)
一度だけの 二人の瞬間(とき)を
君はきっと 覚えていない
だけど伸ばした手の先で
あの日と同じ笑顔をくれたね
僕を僕だと気付いてなくても
僕は 君に 恋しています


君と同じ場所へ立つ
それはきっと、叶わなくて
キラキラ光る君の目には
僕が映る事もないんだろう
だから僕は遠い遠い
手の届かない距離の君
いつか僕だけ見てて欲しくて
また会いに行ってしまう


泣きたくなる程好きな君を
遠くから見るしか出来ない僕
どんなに声を出してみても
君に僕の声は届かず

(サビ)
何度だって 君を呼んでる
だけどきっと 僕を知らない
どうして 届かない恋を
君にしてしまったか そんなこと
僕はただ 君の笑顔を見たら
それで 心が 暖かくなる


「きれい」も「かわいい」も言われ慣れてる
そんな君に 届くよう
書いた手紙もあったけど
伝える事が怖くて 出せないんだ

(サビ)
本当の 僕の言葉だけ
君にいつか 伝えられるなら
叶わなくても好きですと
泣かずに笑顔で言いたいんだ
君の笑顔に 幸せ貰った
そんな 僕を いつかは気付いて

一度だけの 二人の瞬間(とき)を
君はきっと 覚えていない
だけど伸ばした手の先で
あの日と同じ笑顔をくれたね
僕を僕だと気付いてなくても
僕は 君に 恋しています


手を伸ばす 届かない
その笑顔に 僕はまた 泣いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル未定(決め次第また書きます)

芸能人だったり、学校中から憧れられてるような学校のアイドルだったり、平凡な自分とは住む世界の違う人に恋をする気持ちを書いてみました。
サビだけまたわかりやすくしてみました。
レンくんが一番合うかな?と思います。
タイトルはまた決まり次第すぐに書き直します。

閲覧数:67

投稿日:2011/03/06 07:41:10

文字数:753文字

カテゴリ:歌詞

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