ペトリコール BPM=142
君の嫌いな教科書が 意味の持たない点滅が ボクらの生きる場所か
君をいじめる正体が 実はボクはわかっていたんだ いつか忘れてしまうけど
ひとりにさせて ごめんね 無いものに指折りして
花瓶に枯れた あの日の匂い伝う頬に
ペトリコールは 君との思い出を夢見る
2人を時がなぞって裂いていく
まだ止まない 止まない鼓動はボクの
時計を動かしている
明日は晴れたらどこへ行こう 不出来な足で何処へ行こう 枯れた街から逃げ出そう
君をいじめる正体が 実はボクとわかっていたんだ 今になって気づいたんだ
ひとりにさせて ごめんね 無いものに指折りして
花瓶に咲いた あの日のやけに響く声が
ずっと止まない 君との帰り道、放課後
2人を時がなぞって裂いていく
まだ止まない 止まない雨音がボクの
時計を逆撫でた
ペトリコールは 君との思い出を夢見る
2人を時がなぞって裂いていく
まだ止まない 止まない鼓動はボクの
時計を動かしているけど
もう一度 忘れぬように
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
自分の心を殺したまま
すっかり大人になっていく
そんなに無理して生き急ぐ
僕が欲しいのは及第点
くすんだ日々を 憂う訳知らず
しゃがれる気持ち 涙は枯れ果て
鈍色に染まる 夕暮れに
死んだ内面が 甦る
いつまで経っても 越えられない壁
睨みつけながら 歳をとっていく...眠りの森の中へ
Staying
If I realize this one secret feeling for you
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Falling in love with, just you
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木のひこ
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四月に坐した無意味な嘘と、不可逆的な乖離について...四月に坐した無意味な嘘と、不可逆的な乖離について 歌詞
かふぃ
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