リ「あ、ルカ姉あそこのスーパーに入ったよ」
レ「よし、俺たちも入ろう」
リ「うん」
レ「まずは見つからないように、きずかれないようにあとをつけるんだ」
リ「ねえ、あのさ」
レ「なに?」
リ「ルカ姉やっぱりたのまれた物以外も買っちゃうよね」
レ「そういえばルカ姉は、好きなことになると夢中になるからな」
リ「あ、やっぱり最初に魚介類のコーナーに行ったよ」
レ「何買うんだろうね」
リ「マグロをかごに入れたよ」
レ「メモメモ」
リ「『ルカ姉は、魚介類が好きだから、スーパーに行ったらまず、魚介類のコーナーにいく』っと」
とりあえずメモをしながらあとをつけよう。そこまで記憶力いいわけじゃないし
レ「あ、ルカ姉が野菜売り場に行ったよ。きずかれないように商品の棚に隠れながらついていこうね」
リ「やっぱり野菜売り場だから、ミク姉のネギかな」
レ「もうかごにネギが入ってるよ。早いなるか姉は」
リ「そうだっ書いておかないと『ルカ姉は、行動が早い』よし」
レ「あっ!!」
リ「ん?どうしたの?」
ル「やっぱり誰かの視線を感じると思ったら、リンちゃんとレン君だったのね」
  ・・・
レ「ばれちゃった」
リ「ルカ姉ごめん」
ル「まあいいわ、で、誰に言われたの?」
レ「え?」
ル「私のあとをつけるように言ったのは誰ってことよ」
リ「えーと、それは・・・そのーカイト兄」
ル「・・・」
レ「ルカ姉?」
ル「あのクソアイスが・・・」
リ「ルカ姉こわいよ」
ル「ごめんなさい、いまのは忘れて」
レ「う、うん」
ル「さ、三人で買い物の続き行きましょう」
リ「うん」

  ルカ、リンレンは買い物をおえて家に帰った

ル「今帰りました」
メ「おかえりーありがとね。あれ?リンとレンなんで一緒なの?」
レ「えっとスーパーで会って、それで一緒に帰ってきた」
メ「そうなんだ」
リ「えっとメイコ姉、カイト兄は?」
メ「二階に居るわよ。自分の部屋に」
レ「ありがと」
リ「レン行こっ」
レ「うん」

 ガチャ
リ「カイト兄ーただいま」
カ「あ、リンレンおかえり。で、どうだった?」
レ「いや、それがとちゅうで見つかっちゃって」
カ「そっか、怒られなかった?」
リ「それは平気だった」
レ「はい、これ」
レンはカイトにメモをわたした
カ「ああそっか、ルカの行動とかメモしたんだよね」
リ「リンがメモしたんだよー♪」
カ「そうなの!すごいすごい」
リ「・・・なんか子供扱いしてるよね。絶対に」
カ「そんなことないよ。あはは」
レ「じゃあ俺たちもうご飯たべてくる」
リ「じゃあ」
カ「うん」
 バタン

・・・

 ガチャッ
カ「え!?・・・ル、ルカ!」
ル「ねえ、カイトよね?あの双子ちゃんたちに私のあとをつけるように言ったのは」
カ「えーと そうかなぁ?」
ル「このバカイトォー」
カ「ヒィッ」
ル「あの子たちに変なことを教えないでくださいねェ?バカイトッ」
カ「す、すいませんでしたっ」
ル「はやくその手に持っているメモを私にわたしなさい」
カ「私にわたしなさいって、ダジャレ?」
ル「うるさいっ!!」
ル「はやくわたしてくれないかしら?」
カ「はい」
ル「まったく。このメモは処分するわよ?」
カ「どうぞ、お好きなように・・・」
ル「じゃあ失礼するわ」
 バタン

カ「こ、こわかったー。ルカもやっぱり怒るとこわいな・・・今度からめーちゃん同様気をつけないと」


 おわり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

暇つぶし 2

はい、終わりです。なんでしょうねコレ
とりあえず鏡音がかわいければいいn(ry
なんかほとんど会話だけで成り立ってるww

閲覧数:257

投稿日:2011/03/21 10:25:54

文字数:1,422文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • アリサ

    アリサ

    ご意見・ご感想

    ルカ,恐ろしやですねww


    カイトが可愛かったです!
    はい!
    カイトかぁいかったぁぁ!!


    すいません
    叫びました……

    それでは,失礼しました!

    2011/03/27 22:30:29

    • シベリア

      シベリア

      カイトいいですよね!
      大好きなんですカイト。優しそうなお兄ちゃんって感じで。

      ルカ恐ろしい!
      でもこんなルカも大好きです

      2011/03/28 15:20:54

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