「Unbalance」


無垢な人間の言う偽さえ
忘れられない孤独と愛があるから
悲劇だとか泣いてる私はいらない
眼下に広がるは漆黒のパノラマ

拾い上げたのは誰の心の片鱗だろう
割れた鏡には独り私 何故か泣いてた

いつか 消え果てた声に終りを告げ
もういいよと泣き出す
サヨナラも言わずに手を振った
忘れ去れずに 溺れるだけ


貴方が言う愛の行方さえも
ただの言葉で作られた虚飾の世界
白と黒の地に落ちた誰かの声
暗闇に光るは握られたプリズム

後悔の前の懺悔 繋がるピースはどこ
硝子の破片を握りしめ何かが零れた

ふたり 歩いた世界に何かがある
それは空想で
貴方の為に今を歌うと
私の両手で 息を止め


奏でられたピアノの音が妙に悲しく
忘れられないと君の腕を両手で掴む


聞いて 君の為に私泣いてるの
雨が煩くて
私の泣き声が聞こえない
それだけだと言ってよ

君はこれからも知らず生きるの 忘れさせて、と
(君の泣き声が聞こえて ボクは振り返りたかったけど)
ネオンの光が君を照らす 君は言う 「どうか泣かないで」
(君を忘れなければ駄目で 背を向けたまま言う どうか泣かないで)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【鏡音レン・リン】Unbalance【募】


今日やっとテストが終わりました
よし、たまった歌詞をあげるぞー
おー!
とゆうことで第一弾です
これから長々と続きます
ごめんなさい(´・ω・`)←

鏡音リンレンをイメージしました
どこかにだしたものを気に入っていたので書き直ししあげ直し
最近は言葉の使い回しが好きなのです!

閲覧数:114

投稿日:2011/05/26 01:11:03

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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