【自作小説主題歌】雪の降りしきる闇夜の大地で
白く照らす闇に導かれ、視界滲む過去 決別して
誰にも負けない力が欲しい・・・二度と弱さを見せないために・・・!
寂れた街で 大雨に打たれながら
明日が来ることをただ願っていた
些細な夢・・・きっと笑われるだろうね
嬲られた傷に雪がしみる 立ち止まれば楽になれるのに
せめてたった一度でもいいから、本当の陽の光を知りたい
失うこともできなくなったこんな今も、いつか笑って話せるのかな・・・?
時の流れ・・・それは残酷を突き付け・・・
抗うことを辞めた瞬間に この身を保てなくなりそうで
こんな僕にした貴方が何故か、温かい手差し伸べてくれて・・・
「独り背負いこむことはやめて、俺に感情ぶつけてくれないか・・・」
――これは運命の悪戯なの? けれど不思議と嫌じゃなかった
白く輝ける祈りはもう、天の羽根を紡ぎだすようで
すれ違う世界で混じり合う 強さ&優しさを纏う剣
「たとえすべて失ったとしても 絶望を希望へ変えてみせるよ。
だから顔を上げて生きて行こう。大丈夫、君を放さないから・・・!」
F.O.<4:40>
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