A
風が運んだこの季節 すべて咲き誇れと
言われた気がしたよ 別に気にしていないさ
「何も変わりはしないさ」と 誰も聞いちゃいないけど
ポツリとこぼした目からは 正直な臆病者が住んでた
B
鮮やかに色づいた あの蕾も君と同じなんだ
何一つ違いはないさ 見えないフリなんてやめて
咲けない事はないさ どれだけ雨に打たれたって
S
君が呆れた風に笑えるなら 僕は世界一の幸せ者さ
君が疲れたって泣けるなら 僕は世界一の偽善者だ
そしていつか二人が笑えたら 同時に花を贈ろう
そんな事が出来るよう 僕は君に微笑み続けるよ
A
相変わらず運ばれた 季節は居続けてるけど
強い雨がそれを流しそう 別に気にもとめないさ
「全ていつも通りだ」と 君も聞いちゃいないけど
揺らいだその影の家では 素直な小心者が泣いてた
B
華やかに色づいた あの花も君と同じなんだ
何一つ違いはないさ 知らないフリなんてやめて
咲けない事はないさ どれだけ傷を付けたって
S
君が泣きながら笑うなら 僕は世界一の幸せ者さ
君が死にたいと泣くなら 僕は世界一の加害者だ
そしていつか二人いられたら 同時に花を贈ろう
そんな事がしたいから 僕は君へ微笑み続けるよ
C
辛く長い時間 雨が流そうとしてても
酷く寂しい時間 傷を付けようとしても
僕が 傘を 持って
君に 会いに 行くよ
アイに 行くから だから
S
君が呆れた風に笑えるなら 僕は世界一の幸せ者さ
君が疲れたって泣けるなら 僕は世界一の偽善者だ
君が泣きながら笑うなら 僕は世界一の幸せ者さ
君が僕の傍で笑うなら 僕は世界一の幸福者だ
そしていつか二人笑えたら 同時に花を咲かそう
そんな事が出来るよう ずっと、生きてて下さい
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