Aメロ1
君がいない僕の世界はただの抜け殻 
なんだって君と経験していきたかった 
忘れた方が身のためだといわれても 
心はそれを許さない 
伸ばした手の先にあると 
わかっている温もり 
知った温もりを 
忘れるなんて 
出来るはずが無い 

Bメロ1
僕から君を無くせば 
何も残らない 
冗談だと笑った君 
今の僕を見ればわかるだろ? 
何も無くて哀れな死刑囚 
ただひたすらに罰を待つ 
許しを請うなんてありえない 

Cメロ1
いくら流しても枯れない涙 
僕の為に流さないで 
なんて言ったけど 
僕は君の為に流す 
矛盾してるけど 
これが正しい 

サビ1
想うことが罪なら 
どうして二人は出会ったのだろう 
神の残酷で優しい遊戯 
その副産物 
たとえそうでも構わない 
そのまま君と見ないふりで愛し合う 

Aメロ2
好きだよと口付け、愛してると抱きしめた 
漏れる吐息に熱くなり更に深く 
抵抗してくれない? 燃えないんだけど 
偽り、零れる唇 
そんな嘘で傷つけても 
微笑んでくれたね 
どうしようもない 
苛立ちのせい 
君は悪くない 

Bメロ2
どうせなら酷く傷つき
僕だけを恨め 
そうしたら忘れないと 
耳元で囁く天使たち 
徐に動き出した運命 
抗えるはずなんて無い 

Cメロ2
魂を売れば一緒になれると 
囁く悪魔に言ってやる 
それは無理だと 
僕は君のものだからさ 
売ってやれるものは 
一つもないね 

サビ2
想うことが罪なら 
死刑囚として葬れば良い 
絶望をひた隠せば隠すほど
僕は闇を増す
罪状を並び立てる警吏 
心の刃で切り裂いてしまおうか 

サビ3
都合の良い夢を見た 
幸せだったあの頃に描いた 
都合の良い未来(ゆめ) 
諦めたわけじゃないけど 
それに近い感情、抱いて
彼女の為と突き放した 
僕のエゴ 
愛をくれた君に出来る 
精一杯の恩返し  

サビ4
想うのさえ罪な世界 
今なら抜け出せることを知った 
手を差し出せば、頷いてくれるか? 
愛しい君とさ 
楽しい逃避行に出発だ 
許しを乞う僕に涙をくれてキス 
突き放す言葉に秘めやかな愛情 
ちゃんと見つけてくれてた 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

blame

身分違いの恋です。

閲覧数:134

投稿日:2010/02/24 01:39:02

文字数:925文字

カテゴリ:歌詞

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