千年前まで越えてきた私
お前との出会いだったな
見た目はオタクみたいだったよな
だらしなかったぞ
一緒に暮らし始めたよな
お前はよくニコニコ見てたな
私はそんなお前のことをどう思ってたんだろ?
任務で一年だけこの時代にいろ(アホ所長)だと
私は本当に帰れるかこの時心配していたんだ
帰りてーよ まいにちそう呟いてたな笑
この時代は私には重すぎたのかもな
それでもお前は優しかったな
逆に怖くてリバーブローしそうだったぞ…
マジでしてゴメン笑_(._.)_
通天閣も二人で行ったな!
たこ焼きも一緒に食ったな!
ゲームもたくさんやったし!
カニのデカさは忘れない笑
お前との日々は
当たり前のように流れたんだったな
楽しいと思えば余計にさみしくなったじゃねーか
本当に夢のようだったな!お前と過ごす時間は
いつまでも終わることなく
このまま続けばいいと思ったんだ
帰りたくねーよ お前がそうさみしがるから
いつまでも笑っていてほしいよ
お前との日々が何気ないようで
とても幸せなことに気づいたよ
それでも時が来た
任務を終えた私は
千年後に帰らないといけないようだ
泣かねーよ 涙なんかでるわけねーよ(涙)
忘れねーよ お前をいつまでもな
ありがとう 口が悪くても好きでいてくれて
ありがとう 馬鹿でも好きでいてくれて
これからの日々は違う道だけどな
お前が作る明日を生きるから
泣いていいぞお前
私も泣くから…
最後くらい一言言わせてね
大好きだ!!
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