【A】
いくつ欲しがれば 気が済むの
強欲謳う その喉は 掠れ
君の呼び声は 彼方へと
年を重ねて 映しだす 心 削れ

君の寂しさは 埋まらない
明日に辿る 終末を 見つけ
君の名前すら 忘れてく
日々は連なり 薄れれば 心 堕ちて

【B】
「君」と 定義 された それは
ぼくに 笑う 人形 でした

【サビ】
何度も求めて けれど伸ばせない腕
誰でもいいから 私を抱きしめてよ
「サヨナラ」告げるは いつか失くした笑顔
君なら私 救えるはずなのに


【C】
ずっと ずっと 求めていたのは
再生? 回帰? どれも違って
きっと そっと 夢を見ていた
緩やかな喪失 願いながら


【サビ】
ひらり 唇に 影を落として歩く
何でもいいから 私を抱きしめてよ
サヨナラ 消えゆく 君を映して泣くよ
どうして? ココロ 安堵に満ちている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ロスト

ロックとかそんなんイメージで。

閲覧数:363

投稿日:2009/04/23 19:57:12

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

  • 関連動画0

オススメ作品

クリップボードにコピーしました