干からびては 腐る花
闇に溶ける 静寂の音
儚丿夢 泡となり
闇に溶けて 流れ去った
冷たい躯を抱いて
今尚感じる命の温もり
腐った躯に今尚残るは
風化して葬った
想いを抉るように崩れる墓標
ただ響く慟哭は
何度も木霊し
空しく降り積もっていた
手を伸ばして 唸る闇
虚空に舞う 錆びた花片
冷たい躯を抱いて
今尚感じる優しい温もり
さよなら さよなら
儚き命よ
帰らない魂に
何度も何度も語りかける音色
この手が狂うまで奏でる音色が
あなたに手向ける餞
気が付けば側にある
悲しみ 喜び 想い出も全て
あなたが持ち去ってしまった
この手に残った記憶は
あなたが最期に与えて下くださった
安らかな眠り
儚丿夢丿骸姫
葬送がテーマのロックバラード曲です
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歌詞設定作品1
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
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「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
アイドリングは最適な季節を越えた後やってくるもので
敢えない寂しさまでも快楽なんてさ 足りないのは許容量より頭だね
ヒーターも付けない冬の部屋 電気も付けない高湿な因習
どことなく 冷静を装った そこにない 表ない非常階
重ねすぎたマスカラを剥がしたくなったよ
重すぎる室温が耽美過ぎて大好きさ
もう...マスカレーション
出来立てオスカル
1
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けど、思い出は嘘だったかい?...鳥
mikAijiyoshidayo
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
1
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2...(^_^)/~
mikAijiyoshidayo
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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