タグ:ロックバラード
28件
干からびては 腐る花
闇に溶ける 静寂の音
儚丿夢 泡となり
闇に溶けて 流れ去った
冷たい躯を抱いて
今尚感じる命の温もり
腐った躯に今尚残るは
風化して葬った
想いを抉るように崩れる墓標
ただ響く慟哭は...儚丿夢丿骸姫
音々P@あおいとりのうた
verse1
鈴虫の歌声 風がなびいて髪を揺らす
街の明かり 小さな灯
また一つ静かにそっと 消えてゆく
pre-hook1
未来が見えない闇の中で 一人 空を見上げてみても
灰色の雲に覆われ 明日への行き方さえも見つけられずに
hook1
どれだけ経っても埋められないまま 心の隙間に見えない傷跡
...broken sugar feat.池年 / 初音ミク (Prod by Yasuha.)
Yasuha
舞い落ちる雪 隠れている君の影
僕を見つめる 瞳の奥に何思う?
揺れる光が 輪郭なぞり息をする
触る指先 繋ぎ返すと頬染まる
溢れ出す
君は教えてくれたね
冬の星が好き
ずっと一緒に手を繋ぎ
眠るまで見よう
ふたり溢れ出す思いが...スノードロップ[歌詞]
miki-U
この道を進む人よ あなたは何を思いますか?
どれほどの険しい道も あきらめずに歩けますか?
夕暮れの街角で過ごした日々
昔なくしたものを 探し続けている
暑い夏の海辺に描いた夢
砂で作った城 波がさらってゆく
永遠なんて言葉は 本当はありはしないから
一瞬のその輝きが
小さくて...この道
Y氏P
君はこの世界に どんな夢を見るだろう
白日のもと晒された 黒く塗り潰した画用紙
生きるだけの価値を 自分に縫い付けるには
針も糸も足りないかな 地上は少し住みにくいや
疲れたなって 苦笑いにも疲れて
いつかの理想に二重線引けば
涙一粒 水性のインクを滲ませてく
サヨウナラ いっそ僕は
誰の目にも 届...燕の巣
MOLNA
ふわりふわりと初雪が舞った
雪に混ざってゆきんこが踊る
くるりくるりと木枯らしに乗って
視界から消えた
冷たい空気 頬を刺すように
ただ無慈悲にも 世間を煽った
この世界はね 私には冷たい
誰にでも冷たい
ゆきんこだって空だって
みんな美しい 綺麗なの...ゆきんこと少女A
音々P@あおいとりのうた
A
眠れないのはキミのせいさ
ヒリついたまぶたにKISSして
足音も立てずにフェードアウト
A
救えない明日は切り捨てさ
グラついた心をKNOCKして?
響かない届かないノーコメント
B
ほんの少しだけいい...ルージュ(曲募集中)
Union
A メロ
小さな手
握りしめた
必ず守と
胸に誓った
小さな肩を
抱き締めた
確かに愛する
心を感じた
サビ...語りきれない想い出
ジョニーです
A メロ
小さな手を握りしめた
必ず守と胸に誓った
小さな肩を抱き締めた
確かに愛する心を感じた
サビ
あー見つからない。この気持ちをどう伝えよう。
ただ、言える言葉は愛してるという、ありふれた言葉。
B
小さな我慢を積み重ねた...語りきれない想い出
ジョニーです
A メロ
小さな手を握りしめた
必ず守と胸に誓った
小さな肩を抱き締めた
確かに愛する心を感じた
サビ
あー見つからない。この気持ちをどう伝えよう。
ただ、言える言葉は愛してるという、ありふれた言葉。
B
小さな我慢を積み重ねた...語りきれない想い出
ジョニーです
[A1]
手向ける花のその色をひとつふたつと数えたら
はぐれたばかりの片意地も記憶の隅の空き部屋も
手向ける花のその色をみっつよっつと数えたら
破れた君への思い出さえも真っ白に染めてくれるのか
[A2]
手向ける花のその色をひとつふたつと数えたら
亡くしたばかりの生命もなくすはずだったそれさえも
手...[作曲募集] Pillow Flower[気に入ってくれた方,作詞家募集してる方は連絡ください]
かずら
S
思いは届いているのでしょうか
僕が伝えたあの言葉の意味は…
A
それは唐突に言われて
はしゃぎ回った あの時
君に話しかけられた時より
浮かれていたのかもね
A
何でもない日にはほら...ギフト【作曲者様募集!】
牛乳
冬がまた ジリジリと
この肌を 刺してくの
携帯を ギュッと握る
君へ向かう列車
変わらない この街も
粉雪が降り積もり
まるで僕の感情
会いたかったよ
去年の冬に
置き手紙残し...Winter Swear
ChameLEOn
君には聞こえていますか ねえ
目が覚めて 夢の中 目をとじて 窓の外
憧れてた TVドラマ 主人公になれたみたいね
息をとめて 言葉吐く
失われた 感覚
破り捨てた 五線譜
トーン記号 指でなぞり
滲む想い 溢れ出した
声を聴きたくて 君を知りたくて
声を張り上げて 君の名前呼んだ...ノイズだけの歌
pi
腐った臭いが漂う
荒廃したこの世界に
守られている
分かり切ったことでも
抗いたくなる この衝動は
何処にぶつければいい
耳障りな愛は要らない
欲しいのは此処に居る証
伝えたい想いなんて何もなくて
叫びたいから叫んでいるの...Old Dagger
朝飛 縁
希望だけ箱舟に乗せて
他は全部置いていってやろう
それで世界の終わりが来るなら
それは平和な世界の終わりで
僕らの日々の半分くらいは
きっと、消えてなくなるんだろな
核爆弾で世界を支配しました
武力で全てねじ伏せました
そんなニュースはもう疲れたよ
明日の天気予報はなんだったっけな...NoA
お茶葉
一人ぼっち歩いているよ
景色も見ずにひたすら下を見て
真ん中からちょっと左寄りに
僕の足跡が残る一本道
僕の上を歩いて行く人
僕に気づかずに過ぎ去って行く
いつの間にか消えていった僕を
知っている人は少ないだろう
僕の想いが誰かに伝わった時
誰かの心の中に...雪と僕の足跡
朝飛 縁
(A)
水弾く路面 傘の群れ
高架の下は 逃げ込む人が
灰色の雲は ひそやかに
水色の光 飲み込んだ
(B)
雨音がからみつく
耳元をふさぐように
白いシャツ 張り付いて
水がつたう 震えが残る...雨と予感
kazenolion
ねえ?ぼくら、歩いてきた道を
いま、辿り遡ってきたの
失うこと留まること
ためらわずに
零れた未来を
いま、かきあつめているんだ
※サビ
パズルピースのようなぼくらは
どこかでまた、つながって
そしてまた、離ればなれ...パズルピース
CHica
(A)過ぎる日々に僕らは
流れに逆らわずに歩いて
自分の道を進むフリして
誰かの背中を辿っていた
(B)仕方ないさ どうせ僕らは
この荒れた地の一部の欠片
跳んでいこうとしたって
小石に躓く程度の存在のままで
(C)それでいいのと 問いかける誰かに僕は云う
良いわけないさ でも言い訳...OnE
黒クロ
ひとつ
「あのさ今日、」
ふたつ
「友達と」
みっつ
「こんなこと」
よっつ
「したんだよ」
ほんの数十秒
たった一瞬で...11111の言葉
ails
(A)君にできることのたった一部しか
だめな僕はできやしないけど
それでも続いてく毎日
今日も僕は生きているよ
(B)いつか 僕が言った言葉
今ではもう思い出せないけど
今も 昔も変わらないで
挫けながら 歩いているよ
(S)息苦しくて 躓いて
傷だらけの心に愛を望んで...どうか、愛を
黒クロ
(A)掌を伸ばした
何も掴めずに 空を切った
仕方ないと割り切るふり
涙も枯れた
(B)掠れていく記憶が
僕の足元を崩して
不安定なバランスを
保ちながら生きて
(S)僕の 名前を誰か呼んでください
じゃないと僕でさえ 忘れてしまいそう...call my name.
朱莉
(A)失くしてしまったものは 二度と
戻らない 掴めないものだから
離さないように 抱きしめれば
僕の中からいなくならないのかな
(A)君との繋がりは 細い
眼に見えない 消えてしまいそうな
とても儚い ものだけれど
途切れずに今まで続いたんだ
(S)最後は いつ訪れるか
分からないから今のうちだけ...a.t.m
朱莉
(A)いつか僕が消えた日には
何か残せているのか
今の僕には分からない
(B)積み上げてきたものも
崩れるのは一瞬だから
倒れないように支えていなきゃならないんだ
(B)弱い僕には支えるだけの
力も心も持ってないから
壊れないように抱きしめることしかできないんだ
(S)触れた指先の...aistr
朱莉
(A)僕の見ているこの世界と
君のいる世界とは違うから
君の全てを解ることなんて
到底僕にはできません
(B)君がなんで苦しんでるかなんて
僕なんかには想像もつかないけど
一緒に泣けない代わりに
泣きやむまで傍にいてあげるから
(S)泣いたっていいよ
僕はずっと傍にいよう...114。
朱莉
(A)外から漏れる鳥の声
絶え間なく変わる人の音に
僕は耳を塞ぎ 俯いてる
(B)明日になったら、何か変わると
昨日も願った 叶う筈ない幻想に
明日の僕は、もっと強く 強く
涙を溢さず 生きていけるはずなのに
(A)昔見た夢を叫ぶ心
投げ出した僕を嘆く僕に
僕は聴こえないふりをしてる...shut
朱莉
(A)言葉にすれば届く想いなら
君は笑ってくれるのですか
触れることさえ怖がっている
僕を抱きしめてくれますか
(B)明日がきたら
僕にも大切なもの、できるかな
臆病で
泣き虫な僕なんかを、きみは
(S)「すき」って
一言で泣きたくなる 温かくて...きみに
朱莉