歌詞を書きます。 朝飛 縁(あさひ えん)と申します。 ※下部に歌詞利用に関するお願い事を書きましたので、利用したい、という方はご覧くださいませ。※ --------------- 自然の事象をモチーフにすることが多いです。 歌詞募集をされている所にちまちまと応募していくつもりです。 曲なしに創作したものを投稿することも多いです。 ご意見・ご感想・ご質問等々、お気軽にメッセージをお送りください。 作詞担当曲の動画リスト↓ http://www.nicovideo.jp/mylist/31298484 --------------- ○歌詞利用に関するお願い事 タイトルの前後どちらにも【 】が付いていない歌詞については、改変しないのであれば、連絡なしに利用していただいてかまいません。お気に召したものがありましたら、使ってやってください。 ただし、改変する場合は、事前に連絡し、相談していただきますよう、お願い致します。 ※ここでいう「改変」とは、歌詞に何かしら手を加えることを指しています。表記の変更やフレーズの増加はもちろん、一文字だけ削除・増加等も改変にあたりますのでご注意ください。 その他、ご質問・ご相談はいつでも受け付けておりますので、遠慮なくどうぞ、ご連絡くださいませ! 諸々、宜しくお願い致します。
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Time out
Get out of this world
For a moment
Time to find your vain life
目障りな 街の灯を 捉え
一度だけ 瞬いた
見知らぬ果てで 孤独に嘆いてた
思い出す 景色は蒼く
項垂れた影に 射し込む光の先
眩しい君がいる...【初音ミク】Chronostasis
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苦味が残った
奥歯で噛み締めた
小さく硬い実は
青い色をしてた
弾けて溢れた
忽ち飲み込んだ
たったの一滴
更に渇きを呼ぶ
どうしてもこの飢えは
満たされないみたい...青い実
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青空に高く沸き立つ雲のように
僕らもいつか大きくなれるかな
ゆるやかな坂をのぼった先にある
木陰でいつも語り合っていたね
雨の匂いにも慣れてきた
つばめもとうに飛び立った
眩しげに遠くを見つめて
僕の右手には馴染まない
白い封筒がはためく
大切に握り締めていた...夏の手紙【応募用】
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雨の降る世界で
君を想っている
静かな優しさに
包まれているようで
寂しさはこうして
溶かされていくんだ
何も怖くないと
強がっていたけれど
残してくれたあの笑顔
あのぬくもりを守るから...雨に遠く
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気がついた 夜が明けたことに
閉じていた瞼開けばほら
射した光と出逢う
明日への不安 夢に捨てた
飛んで行けるような目覚め
眩しさが溢れる
いつもとは限らないけれど
だからこそ空は青いのかな
大切な君との思い出を
綴じていた糸をほどけばもう...Flying Morning
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深き緑の森の中
風と光のざわめきを
集めて愛でるものが居る
いのち奏でるものが居る
揺れるひとひら葉の裏に
影と眠りのぬくもりを
求めて宿るものが居る
夢を重ねるものが居る
総べる大樹の美しさ
囲う若木のきらめきを...森の奏者
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満月の浮かぶ夜
冴え渡る静寂
張り詰めた湖面に
波紋を作り出す
銀色に包まれて
凛と佇む巫女
渦巻く水底に
蠢く闇の屑
祓い給え浄め給え
急く村人達の...月湖の巫女
-
腐った臭いが漂う
荒廃したこの世界に
守られている
分かり切ったことでも
抗いたくなる この衝動は
何処にぶつければいい
耳障りな愛は要らない
欲しいのは此処に居る証
伝えたい想いなんて何もなくて
叫びたいから叫んでいるの...Old Dagger
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深い海の涙の石
冷たい底に光る
波にゆららゆらら鳴いて
響いた碧のアリア
幻の微笑みに耽る度
心に渦が生る
何処までも透明な理は
広がってゆく
彷徨う哀しみを
冥めく淵に湛える...碧のアリア
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言霊の震える程に
はらはらと溢れる涙
梅枝の残んの雪も
春告の鳥が鳴き散らし
手のひらを濡らす思い出
霞の籠める空を舞う風
儚く匂う花の香りが
叶わぬ想い包むだけ
仄暗い朝切ない夕に
凛と小さく咲いていた...初春恋詩
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星降る夜にキミと出逢ったの
流星群の中から落ちて来た
弱々しくて今にも消えそうに
小さく光り瞬いていたけど
どんな願い叶えてくれるかな
少し期待して手を差し伸べた
わたしに気づきキミは顔上げた
手を見つめると泣きそうにこう言った
「ごめん、ぼくは星の落ちこぼれで
きみの願い叶えられないんだ」...ぷち流れ星【応募用】
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靡いている花びらの夢を記して
綴じた無数の紙をいとおしむ
思い出せない記憶の底を撫でて
頼りない口笛を奏でてほしい
陽の光射す明日に背中を預けていても
埋もれた冷気に凍えそうになる
煌いている命にさえ影を重ねては
朽ちかけた起源をもう一度と願う
拾い集めた物語 紡ぎ合わせた事柄を
整え著すこの手で認...Record
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青い風船飛んで行く
誰かのメッセージ結んである
青い空へと飛んで行く
溶け込むように消えて行く
見守っていたつもりはなく
ただ目で追っていただけなのに
見失って初めて気づく
ほんの少し想いを重ねていたこと
遠い遠い所まで進んで行って
霞んで無くなった あの空の向こう...青い風船
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一人ぼっち歩いているよ
景色も見ずにひたすら下を見て
真ん中からちょっと左寄りに
僕の足跡が残る一本道
僕の上を歩いて行く人
僕に気づかずに過ぎ去って行く
いつの間にか消えていった僕を
知っている人は少ないだろう
僕の想いが誰かに伝わった時
誰かの心の中に...雪と僕の足跡
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Restrain my feelings
Hold my breath
Dark shadow...uh...(sh)
...it's a secret
鋭く鮮やかに閃かす
暗転した街がmy stage
闇に紛れ狙うはmy target
祈る暇も与えない
星の海を滑り渡る
堕天使の羽撃きを...After Dusk, Before Dawn【リスペクト作品】
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夢を捉えて照準合わせに
忙しいフリしてばっか
足元見なきゃ危ないって
ほら段差に躓いてさ
慌てふためく姿晒して
土下座しますごめんなさい?
その過ち赦されませんよ
とっくに罪犯してますから、ね?
時を捕らえて巻き戻せと
何様のつもりですか...平成ニート予備軍ニ告グ