8月の神社でやるお祭り いつもは友達と行く

だけど今日からはお祭りは彼と行くから鳥居の下 待ってます


新しい浴衣着て思う 君に気に入られるかしら?と


かわいいと言われたいな君に そんなこと考えていたら

遠くから君がやっと来た

私の浴衣を見て「すごくかわいい」



お祭りが終わりの頃に君が「そろそろ帰ろう」と言うと


私が人にぶつかって 下駄の鼻緒が切れちゃった


「どうしよう?」君に下駄を見せる 「おんぶしてあげる」と言うけど

そんなこと出来るわけないじゃない!

どうして分かんないの? 恥ずかしいでしょ!



月の下君におぶさって歩く 誰もいない道を歩く

振り向いて誰もいませんね? 君に降ろしてと頼み立ち止まる



「どうしたの?」君が髪を撫でる 君のシャツつまんで見上げて

目を閉じて少し背伸びする

これは分かるでしょ? ねぇ…人が来ちゃうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏色ラプソディ

夏色ラプソディの歌詞です。

閲覧数:148

投稿日:2014/10/24 12:58:02

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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