【ミク短歌】「みくよん」を読んで【みくよん】
なぎみそさん著「みくよん」(イースト・プレス刊)というコミックを読みました。読んだイメージをもとにしてつくった短歌です。あくまで個人のイメージ。
(http://booklog.jp/users/ayaseno)
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意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
夢幻の回廊 淡き光
果てなき道に われは立つ
虚空に揺るる 白き影
数へしれぬ 無明の声
名こそあれど 意味はなく
漂ひゆく 未来に在り
消えぬる夢を 捉へんと
彼方に問ふ 何か在らむ
流るる時を 越えゆかむ
遠き記憶の 呼び声に...夢幻よ、遥けき
ジャヴァノ
I suppose everything has died since that day.
Everything is just ashes, just the colour of ashes.
living dead for ahead living dead far a head
I want ...暁夜
出来立てオスカル
初めての目覚めと見知らぬ天井にこの手を伸ばせど
1mmが届かないの連鎖 回る電子の海
時間は進めどどうやら空腹の予定は未定で
この先の世界を超速とスローで駆けて行く
ある日私の頬を掠めた柔らかなその音は喜怒哀楽で溢れていて
無作為にばらまかれていたような言葉たちを集めて声を当ててみたんだよ
こうして...未来へと 歌詞
kwing
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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