人にあらず人を神にあらず夢を
往年の思ひ出は儚く散る
時に別れを告げ
景色に背を向けて「あぁ神々よ、その瞳に何映す」
心の欠片は何処か遠く捨て行く
木の葉を見つめ言の葉で今を感じて
今の在りの姿を忘れ去られた過去を
遠のく望みはまだ、切断てはならない
夢見た物語は、夢で始まりを告げ
やがては、新たなる旅路となるだろう
幻に肩添えて
思いの色褪せて「あぁ神々よ我ゆえに我思う」
広がり続け、終わりさえ見えずに
地に足を付け、その足で今を感じて
人は夢思う神は何を想う
夢見ることでさえ、今ではできない
今の在りの姿を忘れ去られた過去を
遠のく望みはまだ、切れてはならない
夢見た物語は夢で始まりを告げ
やがては一つの結末を迎える
永久の物語
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