この恋を散らさせて
触れられぬ痛みだけ
胸の中溢れてく
過ぎし日の遠い夢
あなたの為に咲きたい
何もいらないから最後に
ひとひら 風に乗って
空に溶けていく光
触れて 散ってみたい
花吹雪舞い散って
生き様を刻んでく
思い出は残るから
ぬくもりは離さずに
誰の為でもなく今
自分の為に咲く未来を
ひとひら 落ちる前に
焼き付けてみたくなった
それが 願いだから
散る為に咲く花の名を
絶対忘れない
おぼえてるよ
-かなver-
このこいをちらさせて
ふれられぬいたみだけ
むねのなかあふれてく
すぎしひのとおいゆめ
あなたのためにさきたい
なにもいらないからさいごに
ひとひら かぜにのおて
そらにとけていくひかり
ふれて ちいてみたい
はなふぶきまいちいて
いきざまをきざんでく
おもいでわのこるから
ぬくもりわはなさずに
だれのためでもなくいま
じぶんのためにさくみらいを
ひとひら おちるまえに
やきつけてみたくなあた
それが ねがいだから
ちるために さくはなのなを
ぜえたいわすれない
おぼえてるよ
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