~遠くて近くて恋しい貴方~


 ねぇ
 私を見て

 空よりも高く
 風よりも早く

 捕まえて

 羽のように軽い
 鉛のような私を

 
 ねぇ
 私を見つけて

 私一生懸命輝くわ
 
 貴方に見つけてもらうため

 そのためだったら何だってできる
 だって私は貴方と会うために生まれてきたの

 
 何時も私の前を歩く

 届かない

 
 高すぎて
 遠すぎて

 私と貴方

 離れすぎているの


 だけど貴方は何時も

 綺麗に輝いていて

 キラキラと
 
 笑顔を振りまいて
 

 私はそんな貴方が

 大好きで
 憧れで

 後ろからずっと見ていた

 

 気づいてほしい
 振りむいてほしい

 そう
 祈りながら

 私は不器用で口下手

 貴方とは釣り合わない

 
 
 ねぇ
 貴方を教えて
 貴方を見せて

 私を知って
 私を見て

 一生懸命手を伸ばすから

 捕まえて

 私も輝くから


 笑うから
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

遠くて近くて恋しい貴方

片思いの切なく狂おしい気持ちを詩にしてみました!!

上手く表現できているか微妙ですが・・。

イメージとしては大人な恋って感じではないので
まだ幼さが残るミクのイメージです。

閲覧数:92

投稿日:2010/12/26 19:14:54

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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