<1>
星が瞬く夜空に稲妻が走る
現れた竜が謎めく言葉を残す
「我が名は何か」と 憂いに満ちて
秘めた扉が開く
見慣れた世界に 懐かしさの涙を落としたら 今こそ 旅立ちの時!
宿命の嵐に弄ばれながら
我が道の舵をとる 天よ 笑いたまえ
離れて感じる絆の強い力 鼓動に宿し 未知の山を目指す
血潮よ 激しく燃えよ
<2>
霧に覆われた山にペガサスが待つ
相応しい乗り手をその背に迎えるために
時代を超えて 出会いに焦がれて
神秘のベールが開かれる
遥かなる世界の最果ての島へ 翼持つ友よ 行こう 竜の元へ!
試練の嵐に立ち向かう中で
自分の意義を知る 愛の意味に触れる
使命を超えた飾りのない想いが 荒れ狂う竜に真の名を授ける
命よ 自由に羽ばたけよ
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