僕ら生まれ落ちてから
ここに辿り着くまでに
二人歌った思い出を
指折り数えてみたんだ
するとこの両手だけじゃ
数え切れないものばかり
次々溢れ出てきては
目の前に広がって行くんだ
そうだね僕ら二人だけで
歌ってるわけじゃない
この声が奏でる先に
君がいてくれるから
歌になるんだ
僕らの手が数えられるのは
十までだけど
君と交わる瞬間に
壁を超えて届くよイレヴン
君のココロにこの歌を
宿してくれたなら
君が踏み出す足元を
強く輝かせるから
ずっと遠いところまで
もっと高いところまで
見果てぬ未来を捕まえに行く
準備はいいかい?
どうして隠れて泣いているの?
弱さを見せることは別に
恥ずかしい事じゃないんだよ
こっそり打ち明けてみない?
なるほどその両手ではもう
抱え切れないたくさんの
悲しみが君を苦しめて
目の前を閉ざされたんだね
それならいっそ 目を閉じてさ
僕らの歌を聞いてよ
君が求めさえすれば
イヤホンの中いつだって
駆け付けるから
誰かが好き勝手数えた
十本の指に
入れなくても君は君さ
余り物なんかじゃないんだよ
だからもっと自分のことを
強く信じ抜いて
大切なもの抱きしめ
誰にも絶対奪わせるな
くだらない正義蹴飛ばして
つまらない日々を抜け出せば
未来が少し動き始めた
今だ 全速力で走れ
両手いっぱいに悲しみを数え抜いた後は
晴れ渡る空を信じてさあその顔を上げて
僕らの手が数えられるのは
十までだけど
君と交わる瞬間に
壁を超えて届くよイレヴン
余り物なんて言わせない
素敵思い出を
分かち合うために
僕らの声を聞いて欲しいんだ
胸に残ってる痛みと
捨て切れなかった弱さは
煌めくメロディの風に乗せて
遠くへ吹き飛ばせ
ずっと遠いところまで
もっと高いところまで
見果てぬ未来を捕まえに行く
準備はいいかい?
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