#1
醤油・味噌・塩・とんこつ
スープを入れて麺を絡める
薬味散らして食べるの
にんにく・ネギは多目がいいね
CHINAで生まれ日本にやってきた
カレーと並ぶ日本の国民食
餃子とでも白いご飯とでも
炒飯だってイカした相棒
どんぶりに広がる世界を眺めて
手を合わせて「頂きます」
割り箸割って、麺を啜るの「チュルル!」
レンゲ片手にラーメン
スープを飲めば、体が温ためられる
お箸片手にラーメン
麺を食べれば、一口で虜に
でも、深夜に食べちゃうのは地雷だからね気をつけてね
みんな大好きラーメン
だけど夜になると食べたくなるの
#2
夜更けに響く、屋台チャルメラの音
小腹が空く頃に必ずやって来るのさ
お財布持ってコートを着込んで
玄関にダッシュ!いざ外出OK!
屋台に着いておっちゃんの横に座る
メニューはいつもの、味噌・ネギ・チャーシュー
どんぶりで繋がる世界に思いを馳せる
オヤジの愚痴を聞き流しながら
ラーメン食べるの「チュルル!」
仕事帰りにラーメン
スープを飲めば、ほらメガネが曇りだす
飲んだ〆にはラーメン
麺をすすれば、鼻水が出てくる
でも、オヤジが煩いのは地雷だからね気をつけてね
みんな大好きラーメン
どんぶりを空にしてゴチソウサマ
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「死にたいなんて言うなよ。
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
「僕はごろごろ」
窓の外は予報通りの雨が空で待ってる
胸を焦がしたあの入道雲は
何処へ行ったの
降り乱す窓の視界が煙って
遠く鳴る感情と僕はじとじと
色褪せる部屋の窓を雨が叩いても
頭上響く雷鳴と僕はごろごろ
どれほど季節が過ぎたら
どれほど取り残されたら...僕はごろごろ feat.初音ミク
迂闊聡明
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