A
「私、貴方が好きよ」
何回何十回と聞いた声
僕なんかのどこがいいの
問うたら必ず君は二十は答えた

B
もっと良い人がいるのにね
ずっと君を好きな人だってさ
それでも僕がいいと言うの?

サビ
風に乗って運ばれてくる
少し下手な鼻歌嫌いじゃない
太陽も羨んでしまうような
向日葵に似た笑顔だって本当は…
ただ幸せにするって言い切れる
自信が無いだけなんだよ
弱虫の臆病者は似合わないや

A
「私、貴方が好きよ」
何百何千と聞いた声
僕なんかじゃダメだよ、と
呟いたら君の輪郭二重(にじゅう)に揺れた

C
「泣いてしまうなら言わないで」
本当にその通りだ、ごめんね
「私貴方が居るだけで、
それだけで幸せだよ」
なんて…なんで…
「愛を教えてくれたから」

B
もっと良い人がいるのにね
ずっと君を好きな人だってさ
それでも僕がいいと言うの?

落ちサビ
風に吹かれ、飛んでけ

ラスサビ
風に乗って君のもとへ
少し下手な言葉だけど聴いてよ
太陽も羨んでしまうような
向日葵に似た笑顔が本当にずっと…
ただ幸せにするって言い切れる
自信が無いだけだったんだ
弱虫の臆病者は似合わないけど
隠さずに言うよ、君が好きだ

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向日葵の声

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投稿日:2024/08/21 19:04:09

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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