あなたのいる街を
電車は過ぎてゆく
優しい色だけが
滲んで見えてくる
ささいな言葉が
離れないままで
今でも どこかで
期待してるんだ
夜中に起き出して
眠れない頭で
冷蔵庫開けてる
寂しさに似ている
会社の帰りに
待ち合わせしたね
二人の小さな
時間が愛おしい
千 我慢したなら
一 叶えばいいね
願わくはあなたの
隣で笑いたい
戻れない時を
私にください
そうして何度も
思い出すでしょう
あなたのいるまちお
でんしゃわすぎてゆく
やさしいいろだけが
にじんでみえてくる
ささいなことばが
はなれないままで
いまでもどこかで
きたいしてるんだ
よなかにおきだして
ねむれないあたまで
れいぞうこあけてる
さびしさににている
かいしゃのかえりに
まちあわせしたね
ふたりのちいさな
じかんがいとおしい
せんがまんしたなら
いちかなえばいいね
ねがわくわあなたの
となりでわらいたい
もどれないときお
わたしにください
そうしてなんども
おもいだすでしょう
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