零れた涙輝く 三日月照らす姫君
朧夜思うあなたに 近づくことも叶わない
囚われた「愛」さえ二人を(永遠に)
引き裂く それが定めでも
手に入れた「哀」だけ纏って(そこで)
わたしは ひとり眠るの
今はさよならあなた(少しだけだよ)
目覚めの時は(あなたのキスで)
夢が覚めたとき その目に映る世界
“シエル”だと信じて
だからおやすみマ・シェリ ただ
その前に ワインをひとくち
夢でまた(逢いましょう)
その時は そばにいてね
このまま儚く 時がうつろい流れても
きっと最期に 視える景色は
わたしを 癒すから
籠の中では(一羽の鳥が)
雲を乞うだけ(朧月夜に)
絡みつくイバラに この身だけ預けて
心はあなたと だから
おやすみマ・シェリ(愛しい人よ)
夢で逢いましょう(そしてふたりは)
目覚めるその日まで 終わらないワルツを
ともに踊りましょう
だからおやすみマ・シェリ いま
そそぐワインが罪でも
これからは(いつまでも)
その日まで そばにいてね
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
深い青だった / feat.初音ミク
星は夜に還る
月は海に還る
鉛には気付かない風
声が教えてくれる
空を飛ぶ鯨は
祈る私たちを見てました
ボタンの違えた
白いビロードに滲み出た
少女の鮮血は...深い青だった(Lyrics)
はるまきごはん
34_Sand Grit
key=Am・C|bpm=136
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目覚めた頬に波と砂
島には枯れた木と私だけが
船は死んだが
息を吸い吐く事が出来るなら
吹き荒べ宴嵐僅か光を毟り
目眩く時矢如し薪火焚べる
日は陰り眠る木々に明日はいつ来ると問い...34_Sand Grit
Niki_Sunburst
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
intro
もうすぐ会えるかな君は淡い光に溶けてく
また会いましょうて言って消えて行く
1A
揺らぐロウソクのよう
あちらこちらに振れる
神のまにまにのワルツ
ぼくは君を見つけたよ
1B
二人の魚がいたよ...夜を泳ぐ
ヘラ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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