熱くなる感情　瞬く時を
感じて　今　響くよ
勢いをつけたから
もう　怖くない

魂が響き合う
鼓動を高鳴らせ
そして
見つめ合う瞬間
全てを解き放つ

重なる力　もう恐れない
傍にいることのあたたかさ
消えぬように　抱きしめるから
前を向いて
明日をさがそう

硝子の月に映された嘘
見抜いて　容易く　そう
どんなに迷っても
もう　逃げはしない

照らし合わせた鏡の
欠片を拾い集めてる
君を　離さないと
永遠に誓うから

駆け上がるから　強くなれ
眩しい閃光（ヒカリ）のその先を
導いて　広がる世界
振り返らずに
時間（とき）を刻んで...

幻想（ゆめ）には　冷たい希望だけ
現実の炎　纏って
命を絶やさず　信じ続けて

惹かれあう心　蘇る
折れそうなときは傍にいる
共鳴し合う
この指先で触れれば

交わる刃　恐れずに
弱さに泣いた夜　忘れずに
羽ばたける力　信じよう
響かせて
君の旋律