遠くに見えた君の姿
懐かしさと切なさが記憶を呼び覚ます
肩を並べて歩いた通学路
たわいもない話をして
一緒に笑ったね。

幼すぎた僕達は
(過去の記憶は今は何処?)
ただ 一緒に手を繋ぐだけで嬉しかった。
(肌で感じる貴方の優しさ)
将来を話す僕達の夢は
(貴方と見る夢は)
“ずっと一緒にいよう”

僕の思いは鋼の雪
とけることのないこの思いただ 積もり続く

(今は未だ貴方が忘れられない、肌と肌で感じる貴方の温もりは今も私を虜にする、ずっとずっと信じてきたこの思い。今は付き合ってきた頃のように話せない、それでも忘れられ思い出、だから貴方に会えない、この思いは本当だから)

君の声が聞きたい
あの日みたいに
ふざけてからかって
笑ってよ
泣いて 笑って 怒って 君の一つ一つが宝物

人混みに消えていく君の姿は
(全ては夢のような話)
あの日より少し大きくて
(いつだって見ていた)
ただじっと見ていた
(話したいことは沢山あって聞いてほしかった)
今 二人の道は交わらないけど
君への思いは変わらない
いつかこの鋼の雪は 思いは
とけて思い出になる?

君に会えて良かった
(過去の思い出は)
今はまだとけない鋼の雪
(無くならない)
後少しだけ 傍にいて
(貴方の心にあるように)
この 思いがとけるまで
(私にも刻まれている)
さんざめく春の光
(忘れないから)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

鋼ノ雪

宵月です。
初投稿になります。初心者なので多めに見て頂けると有り難いです。
今回の作品のイメージはレン君です。因みに()は語りセリフでリンかルカに歌って貰えたら嬉しいです。

閲覧数:150

投稿日:2009/06/15 13:49:03

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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