水彩的な憂鬱が僕の頭を浸していく
夏が終わっていくのだ
青春みたいな記憶の
いけすかねえあんたが未だ笑うから
僕はまだ空っぽのままだ
知らない話に頷く
八月を殺してこぼれたコバルト
捕まえたのに音もなくすり抜けた
戻らない戻れない脈打つ季節が
世にも恐ろしく
残すはあの日見た赤
水彩的な憂鬱が白く濁っていく
そんな感覚だって悪くないよと
あんたは言うけど
僕の中で溺れる揺るぎない虚しさと
ただ過ぎる時間軸何もできず眠った
八月を殺してこぼれたコバルト
捕まえたのに壊してしまいたい
いらないいらないその声近くて
世にも恐ろしく
取り憑いたままだあんた
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
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他人が生きてもどうでもよくて
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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