『好き』
貴方が突如に言った

『どうしたの?』
そう言う私 でも本当の事だから

『なんでもない』
そうやって貴方が冷たく言い放つ


何がなんだか分からなくなってね、
私の頭上には『ハテナ』しか出てこない

だから私は首を傾げるの。
するとね、貴方は優しく微笑むんだ


『本当になんでもないよ』

どうしてなの…?
そんな事言わないで…?


なんかね、悔しくてね
貴方の事、ちゃんと知りたいから。

でもそれ以来かな?

『なんでもないよ』
をよく聞くようになった

なんでなの?
もしかして私のせいなの?


そうやって考えるうちに
君が一言こう言った

―――…愛してる―――


「へっ?」って言っちゃう、

「…好きだよ」
「どうゆう意味?」
「…そのまんまの意味だよ」
「……だからどうゆう―――…」

突如塞がれた私の唇

塞いだのは目の前にいる貴方


泣きそうな私の顔に貴方は
気付いて、
そっと優しく抱いてくれるの…

私のすべてをそっと包み隠してくれる




「アレは嫉妬」

貴方の可愛い嫉妬
……なんか女として負けた気分

「君の方が凄く可愛いよ」

なんて。全て見通されてるのね(笑)


お互いにニッコリ微笑むの

貴方の笑顔と私の笑顔……


『ずっと…続くといいね』



これが私達の最後の言葉。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

好き

自分でも全く意味が分からないっ←

また失恋系……?
なに、失恋系好きなん俺w

まぁ、頑張って作ったからね、しょうがないんだよっw←

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投稿日:2011/02/13 10:56:44

文字数:574文字

カテゴリ:歌詞

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