君の中の僕の存在が

君を苦しめる一つならば

消えてしまえばいいのに

僕のなかの僕が

それを許してくれないんだ


君の中の僕の存在が

君が望んでいる僕でいるなんて

唯一の場所を僕に取られた気分になったりして

君にだけは

僕であってほしいのに


一つは二つで

僕は君であって

そんなことはないわけで

どうして僕は存在するのかなんて

わからない君が

僕の存在する理由なわけで



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

一と2


だって貴方もそうでしょう?

どうして今いるのかなんて

誰にも知らないけど

理由なんて一つで十分であって

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投稿日:2012/04/28 21:31:37

文字数:205文字

カテゴリ:歌詞

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