いつもそうさ一人きりで
赤い花を見つめていた
静かすぎる狭い部屋に
鳴り響く秒針の音

チクタクチクタク響く音が
僕の時間を削るようで
耳を塞いだところで
何の意味も無いけれど

ガラスの向こう
君のいる場所は遠くて
すぐに会いにいくよ
君が気付けなくても

窓から見える高い時計塔
あの日の思い出を懐かしむ
君が話す不思議な伝説を
もう一度聞きたいな

空の彼方の
僕の行く場所は遠くて
叶わない願いでも
君の隣に

チクタクチクタク時計の針は
ゆっくりと止まり
二度と時を刻むことは
無いでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

病室

時計塔の見える窓辺で

MIDI作ってる時はワルツだったよ。

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投稿日:2013/06/03 21:51:00

文字数:250文字

カテゴリ:歌詞

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