2月の駅 誰も知らない話
招き猫が 山で愚痴ってた

手が回らない程 狭し広しな世界も 
暴けない月の名前も
駅に着いたら 終わってしまう

どうしようそんな夜どうにも眠れない
猫が鳴く木々の隙間で考える 考えても
溢れ出した光は 月に溶けて行った




2月の駅 縦横無尽に
招き猫が海で駄弁ってた

炭酸が足りない 行くよ来るよな世界も 
砕けない星の名前も
君に着いたら 変わってしまう

どうしようそんな朝どうにも眠れない
撮りが鳴く空の隙間で考える 考えても
溢れ出した星は 月に透けて行った

太鼓の音が聞こえるよ
今夜はレトルトカレーにする

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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2月 招き猫

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投稿日:2024/10/09 12:20:37

文字数:278文字

カテゴリ:歌詞

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