Lou Sea Blue

A1
シュワシュワ弾ける
サイダーの中に全て
キレイさっぱり
放り込んじゃえば

いいじゃん
いいじゃん

頭ごなし
理不尽なことば全て
レモンみたいに
Squishしちゃって

気にしない
気にしない

B1
教室の片隅から
スチール眺めるかのように
関われなくて蔑んだ時期も
嫌いじゃないけど

S1
君と繋がってから
初めての夏休みだから
とりあえず
海でも見に行こうかって

あの丘を越えて
二人乗りでバイクに乗り
夏の瞬間だけ受け止めながら走る

君と繋がってから
初めての夏休みだから
丘を越え陽炎の向こうに見える

夕焼けPlayGrand
通り過ぎる街、置いて行こう
エンジンの音さえくすぐったく感じ
夏が逃げる前に

A2
キンキンに冷え過ぎた
壊れかけの冷蔵庫
嫌な事は放り込んじゃえば

いいじゃん
いいじゃん

左右違う目の色の猫みたいに
みんな違って当たり前だから

気にしない
気にしない

B2
君がくれた言葉だけで
くよくよしては居れなくなる
変われるのかは分からないけど
楽になっていく

S2
君と繋がってから
初めての夏休みだけは
どこまでも遠くに行ける気がした

空気の中に佇む草の匂いさえも
懐かしく感じるくらい
走り続ける

君と繋がってから
初めての夏が終わるまでに
変わらない何かを探しに行こうよ

甘い甘いPopsicle
傾く光の中揺れる
燥ぐ君の笑顔が刻まれて行くよ

Lastサビ
君と繋がってから
初めての夏休みだから
とりあえず
海でも見に行こうかって

あの丘を越えて
二人乗りのバイク走らせ*
夏の瞬間だけ受け止めながら走る

君と繋がってから
初めての夏休みだから
丘を越え陽炎の向こうに見える

夕焼けplay grand
通り過ぎる街、置いて行こう
エンジンの音さえくすぐったく感じ
夏が逃げる前に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Lou Sea Blue

閲覧数:151

投稿日:2017/07/22 17:46:46

文字数:798文字

カテゴリ:歌詞

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