いつもと同じ部屋の風景
窓を開けて空を眺めた
心地の良い風と街の音
ここに居てもいいんだと
実感したりするんだ
いつもと違う仕事帰り道
ふと足を止めて見上げた
狭い夜空が映し出したのは
綺麗な星空なんかじゃなく
くすんだ色した普遍の今
そっとこぼれたなみだ、ひとつ
そっとこぼれた幸せを、ふたつ
たくさん抱えて花束にしたなら
今度こそ笑顔で溢れた未来を
駅前のお気に入りのCAFE
馴染みのマスターとBGM
時間が止まったような世界
ほろ苦いコーヒーとリアル
シュガーで甘くならないかな
かけがえのない時間とか
誰にも言えない秘密とか
共有することで縋ってる
いっそ全部なくした後
僕はどこにいるのかなぁ
そっとこぼれたなみだ、ひとつ
そっとこぼれた幸せを、ふたつ
たくさん抱えて花束にしたなら
今度こそ笑顔で溢れた未来を
繋いだ糸を確かめるみたいに
優しい存在であれたらなんて
柄にもなく考えたりするから
また、君の声が聴きたくなる
僕は、定められたコタエの向こう
真っ白に彩られたミライを目指す
いつもの部屋のドアを開けたなら
さあ、光の中へ…
コメント0
関連動画0
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
曖昧な感情に満たされて零れ拭いた
朝を待つ暗闇に残された時間は
夢と現実の境界は?
箱庭ガラスの檻で過ぎた愛に囚われて
玩具のナイフに込めた隙間を抜けた願い越えて
遠い街に伝う逃げ出したい感情
迷子になった私の想いが誰かに刺さった
曖昧な感情に満たされて零れ拭いた
イタズラな酔いに任せれば傷も癒えず...ロストネイヴ 歌詞
糞田舎P
【君へ】 歌詞
行ったり来たり、定まらないこの思い。
優柔不断な君と僕の話。
言いたい言葉が、先走り空回り。
ああ、また遠ざかる、君と僕の距離。
そばにいるのに届かない。
心だけがどこかをさまよう。
この思いを届けたくて、心が君を探してる!
君のことが好き。
抑えきれないこの思い、君へ、届けられたな...君へ 歌詞
Otoufu_0123
気付いてよ 君のこと
好きなんだったら好きなんだ
独り占めしたいんだ
好きなんだったら好きなんだ
君といる夢を見た
ヒロインは私で決まり
人目憚らず王子様にキスされて
そんな夢を見た 今の私は
なぜ…
どこにでもいるモブの一人...好きなんだったら好きなんだ
おんださとし
A
欲しいもの 一つもなかった
そんな時 誰かが ドアを開けた
欲しいもの はじめて出会えた
離せない 理由が やっと出来た
B
とびきりのエゴで キラキラの声で
ドレス飾って くるり、まわって
我儘のアイで 弾(はじ)けるよソワレ
見逃さないでね...ワガママグリッター
かぜよみるいと
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想