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オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
立ち止まってるだけなら
誰だって出来る
目の前にある剣を取れるのは
立ち向かうという覚悟を
決めたものだけなんだ
誰かに決められた道を進むだけの
ありふれた日々
やりたい事は増えていくだけの
ありふれた日々
かつてそれは光り輝いていたんだ...勇者となれ
cyaro
特急列車が真横を走るだなんて
流石に五月蠅くはないのでしょうか
特急列車が真横を走るだなんて
私は怖くて怖くてたまりません
夕方4時50分いつもの西口で
イカれたあの子が唄を唄う
おひねりなんか飛んでは来やしないのに
それでも…
ハローハローお日柄もよく
最後の言葉は何にいたしましょうか...スタンドバイミー
鈴木ひらまさ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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