凍える風の中 静かに時は過ぎる
肌に感じるのは 真冬の冷たさかな

北の潮に流されて 遙か遠くへ
波の音色聞きながら 船は今も進む

まるでゆらゆらゆらり 海に漂う雪のよう
やがてゆらゆらゆらり 長い旅が始まるよ

どこまでも 氷に閉ざされたこの海で
沈んだ宝物 そこにはあるじゃないか

泡のように思い出が 浮かび消えてく
数えきれない多くの 出会いそして別れ

たとえふわふわふわり 冬が終わり迎えても
いつかふわふわふわり 次の旅が始まるよ

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マリンスノーヴォヤージュ

『マリンスノーヴォヤージュ』の歌詞です。
雪と海をテーマに、冬の旅を描いた物語になっています。

閲覧数:227

投稿日:2022/02/19 19:57:39

文字数:223文字

カテゴリ:歌詞

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