クウフク/今夜、あの街から
BPM=130
始まりの鐘だって
身勝手に奏でては
そんじゃまたね、なんて
吐き出されるがまま
泣いて笑ってわかんなくなって
わかったふりして笑えなくなった
あれ何をやっていたんだ?
肩代わりのアイラブユーを飲んだ
愛想だって喰らい尽くした
間違いだらけの今日を摘んでいた
もうどっちだっていいんだ
ここを望んだ
嘲笑うように顔を上げて
アイムハングリー
だって可哀想じゃん
幸福の下味に僕らは合っていないの
アングリーなんて疲れちゃうの
フルコースだって味がしないようで
コウフク過多の幻想
取り分けた確信犯と暴走
どこか足りないなんてまた思ってしまった
執着なんてしないの
だけどその溢れるほどの愛を
わからないよ
わからないを食べ続けて
アイムハングリー
だって可哀想じゃん
幸福のスパイスだけ積み上がってゆくんだ
レイジー今日も重ねるまま
メインディッシュなんて
ここには無いようで
サースティ
だって可哀想じゃん
幸福に触れるほど喉が渇いていくんだ
レイジー饗を重ねるなら
フルコースだって味がしないから
ハングリー
そうだ探してんだ
クウフクで乾いた世界を歩んでいく意味を
セオリー通り満たせるような
フルコースなんて必要ないようで
オススメ作品
<配信リリース曲のアートワーク担当>
「Separate Orange ~約束の行方~」
楽曲URL:https://piapro.jp/t/eNwW
「Back To The Sunlight」
楽曲URL:https://piapro.jp/t/Vxc1
「雪にとける想い」
楽曲URL:http...参加作品リスト 2017年〜2021年
MVライフ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
仕掛けた手品じゃ
共感なんて出来やしねぇし
ましてや「スキ」なんてほざけない?
「リアルな数だけ正義!」だなんて言われたら
そこで見た娯楽はどちらですか?
汚れたVIP 蔓延る社会では
正直モンだけが弾かれる
言い値の数で 騙り尽くせられたら
騙し、奪い、揺らす
あたかも自然すぎるほどに...黒幕 歌詞
scary_glimm
揺れ動くピュアなハート
囁いてロマンス
狂おしいシャイなロンリー
隠されたトゥルース
踊る君推しの子
今頃誰を想うの?
踊り続けて推しの子
今どこで何してるの?
いつかこの手で...推しの子
炭酸エンジン
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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