星を数えて行くんだメーデー
君は笑うって言ったんだ
僕は散りばめた光を集めたよ
君が笑うならと思って
そっと用意したんだ
君が笑うならと僕は用意した
明日だって言ってみた
消えて行くのはなに
君は何を見ていた？
何度も一番眩しい光は
僕が見つけた


何度も笑う


光は何度も天井を
光りながら教えたよ
君は憧れとか言って
僕に笑ったよ
言いたい事は何度も言ったよ
だって君は誇りだって言って
だから僕は傷つけないように
笑いながら与えたよ
明日は光
遠ざかるのは君の悲しみ
背伸びは何度もうずく
僕の中の悲しみ

広がる命は何
この星は君の光
僕が君に出会う光
そう出会う為の希望


辛くない
辛くないよ
君がいつも笑ってくれるから
何度も言うんだよ明日だよ
きっと笑うんだよ

消えて行きたいのは
君の悲しみ
けど悲しみだって
光になって

強くなるってさ
君が解ることで
本当はみんな悲しみさえも
一緒に居るんだ
だって消えるものはないんだよ
ただ悲しみは独りで
君を想いながらそう
寂しいって言っていいって言うんだ
だってそれが君を
優しくする
そんな感情

だから裏切らないで
僕等の感情の先
僕等のプラネタリウムロンリー