僕らの上に広がる藍色の空に浮かんでいた星は
ひとつきりだった
でも僕はその輝きを
決して、この先も、忘れたりしない

君と見た星はどこだい
君の星を見つけられない
たったひとつ、そこにあっただろう?
なあ、君は一等星だった
あの光はどこへ行ったんだい

僕の上に広がる群青色の空に浮かんでいる星は
ひとつもなかった
ああ、そうか、あの輝きは
きっと初めから、僕の幻だ

君と見た星はなかった
君は星なんかじゃなかった
たったひとつもそこにはなかったんだ
ああ、君はずっと昔から、
あの光を捨てていたんだね

Because of you, 星が綺麗だ
Because of you, あの星を忘れられない
Because of you, 星空が好きだ
Because of you, 君の星を探し続ける
Because of you, 導はあの星だけだった
Because of you, 星空なんて大嫌いだ

Because of you,Because of you,Because of you,……

星が綺麗だ。

君と見た星はもうない
君の星なんて存在しない
たったひとつは僕だけのものだった
でも、君こそが一等星だった
あの光は僕の中で|永遠《とわ》に。

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晨星落落

君と見た星は、僕にしか見えない星で。君の星なんて、きっと初めから存在しなかった。でもあの星は、僕の永遠の宝物だから。

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投稿日:2022/07/06 15:20:14

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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