漆黒の闇の中
泳ぐ感覚で前にすすむ
そこに記憶があるなら
闇にのまれてもかまわない

ある真夜中の夜道
飲まれそうな闇の中
記憶をさがしてさまよう
盲目の少女のように
先を探りながら

闇の中で輝く
白い薔薇は
私を導いているのだろうか
フラッシュバックする
懐かしい光景

手首を切り裂いて泣いていた
苦痛の過去
しかし私は変わった
傷跡をつくって泣いた
私はもういない

夜はいずれ明ける
そして暁はうまれる
薄明の空の下
私は記憶と共に
道を歩いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Black and DarknesS

ダークっぽさとゴシックっぽさを出した
詩にしてみました。

閲覧数:135

投稿日:2008/10/11 15:13:44

文字数:228文字

カテゴリ:歌詞

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